文化スポーツ局のミッションと県立美術館の所管
文化スポーツ局のミッションと県立美術館の所管についてどう考えるか。
芸術文化行政組織美術館
今年度発足した文化スポーツ局について、スポーツの知事部局移管で改革が進む中、局のミッションをどう認識して取り組んでいるのか。
芸術文化もスポーツも人の感性を創造する分野で、両者は親和性が高く地域振興につながる。
例えばラグビー国際試合では県立西宮高校生が国歌斉唱を行い、元日本代表や音楽プロデューサーが指導した。
これが両分野融合の実例だ。
文化スポーツの多面的価値を地域振興に生かすなら、教育委員会所管のままの県立美術館も移管し、局が主導して事業推進すべきではないか。
スポーツはプロ連携が進んだが、芸術文化は元々各団体がプロ集団である。
県立美術館とは万博イベントや県展、瀬戸芸美術館連携プロジェクト等で連携でき、移管しなくても芸術振興は可能である。
学校教育連携も重視されるため、検討課題として残る。
美術館は都道府県立の3分の2が知事部局所管になり増加傾向である。
今年、教育委員会が県立美術館のあり方検討予算を取り、運営形態も議論されるため見守りたい。
連携に支障がなければ移管不要かもしれないが、一緒にやる方が効果を発揮できると考えるので検討してほしい。