障害者職業訓練の地域格差
障害者職業訓練の地域格差についてどう考えるか。
障害者支援職業訓練地域格差
障害者訓練は神戸市西区の施設がメインだが、但馬・丹波など遠方の人は在宅訓練か障害者就業・生活支援センターが担うのか。
障害者高等技術専門学院はオンライン講習はせず通学・入校可能者が対象で、遠方者は委託訓練で対応する。
全県的な訓練状況と、参画する特例子会社・事業者数を知りたい。
地域の障害者就業・生活支援センターは技術習得より就職相談や定着支援を行い、併設のA型・B型事業所では一般就労を目指す訓練とは性格の異なる訓練を実施する。
特例子会社や事業者数についてはどうか。
6月末現在で特例子会社44社、事業協同組合1団体の計45事業者。
但馬地域の障害者が訓練を受けたい場合はどうなるのか。
神戸市西区の専門学院は2年前に寄宿舎を閉鎖し住宅手当補助で近隣に住みながら受講可能にし、伊丹市の兵庫障害者職業能力開発校は寄宿舎があり遠方者が住み込みで受講している。
神戸市西区の専門的訓練は但馬では受けにくいのか。
寄宿舎での生活が難しい人には訓練機会がない現状なのか。
遠方者が全く同じ質の訓練を受けられるかは指摘のとおりだが、民間教育機関を活用した委託訓練により、遠方者も受講できる体制を取っていると認識している。
西播磨の人はどうか。
県は広く予算に限界はあるが、44社の特例子会社が県内に満遍なくあれば活用を検討し、どこに住んでも同様の訓練が受けられる体制が必要だ。