県立病院DX推進プランの進捗
県立病院DX推進プランの進捗はどうか。
県立病院DX医療の質
2024〜2028年の県立病院DX推進プランについて、1年目を終えた主な取組の成果、手応え、課題を伺う。
後払い会計システムで尼崎総合医療センターの待ち時間が大幅減、音声の電子カルテ文字化で医師・看護師の負担軽減だ。
今後DX推進でさらに効果が顕著になる。
業務効率化に加え、ICTによる医療の質向上の観点でも技術進歩や全国状況を確認し、プランをブラッシュアップしてほしい。
前提は政府統計の物価・賃金上昇率の最新値に給与改定の乖離率(政府2.8%対実績4.1%)を考慮だ。
あわせて、令和13年に経常損益がマイナスでなくなる前提条件と、それが崩れる可能性を伺う。
診療報酬改定は見込まないが在院日数適正化や加算取得で診療単価は毎年約4%向上だ。
前提不変と仮定し改善策で赤字構造を脱却できると試算だ。
経営努力の結果の見通しと理解し、赤字縮減と高度医療提供の両立を目指すよう期待している。