2馬力選挙に係る全国知事会の国への要請
2馬力選挙に係る全国知事会の国への要請はどうか。
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昨年の知事選で、立花氏は自身の当選を目的とせず知事を応援する2馬力選挙を行った。
これは公選法違反が疑われる問題だ。
本県行政の長として、これをどう捉え、どのような認識で全国知事会の提言に賛同したのか。
選挙制度は民主主義の根幹であり、法が想定し得ない状況には国・政府が表現の自由等に配慮しつつ議論し、必要なら立法措置を講じるべきだ。
全国知事会の提言はその趣旨であり、公明・適正な選挙確保を国に求める重要性に全国の知事が賛同したと理解している。
当選を目的とせず1人の候補者を応援するやり方は民主主義をゆがめるとして、当事者であった経緯は別として、今は県政を担う行政の長の立場から、こうした選挙はよくないという強いメッセージを出すべきと再確認したい。
自身は1候補者として公約等を訴え、県民の負託を得た。
他候補については当事者の立場からコメントせず、各候補が法令に則り対応したと考えている。
SNSやポスター等で法が想定しない事態があり、知事会として国へ適正化を要望した。
他候補への評価や否定については、当事者としてコメントを控えたい。
知事が2馬力選挙に加担して駄目だと言っているのではない。
兵庫県知事選で起きた、当選を目的としない応援というやり方は駄目だ、民主主義がゆがめられる、というメッセージを、行政の長として強く発してほしい。
選挙制度は、表現の自由や政治活動の自由を踏まえ、国・政府や選挙管理委員会で議論するものだ。
時代や社会情勢の変化で従来制度が想定しない事態が出れば、国民全体で合意形成を図りつつ必要な立法措置を講じることが大事だ。
期待する答弁が得られないとし、公選法違反が疑われる2馬力選挙は兵庫で起きたことだから県知事として絶対に駄目だと強いメッセージを出すべきだと重ねて述べ、時間切れで質問を終えた。