県立大学のサテライト展開と遠隔授業
県立大学のサテライト展開と遠隔授業はどうか。
大学教育地域振興
県立大学は9キャンパスが点在し、県北部・山間部の高校生が距離・費用で進学をためらう地域格差がある。
授業料無償化の追い風を生かし、サテライトキャンパス展開で教育機会均等化、地域連携、若者定着をどう進めるか方針を伺う。
広域に点在することで一体感醸成に課題がある。
神戸商科・姫路工学で全学部共通科目の遠隔授業を実施し、来年度は60科目程度に拡充予定だ。
遠隔授業の単位上限や実習になじまない面、新設サテライトの費用・人員負担から慎重検討が必要だが、教育機会均等化と県内定着を進める。
コロナ禍のオンライン授業で学びを続けられた例がある。
淡路や豊岡の大学院キャンパス等で1年生の一般教養だけでも遠隔受講できれば、地域から県立大を目指す人が増えるのではないか。
遠隔授業は防災科目等を中心に広げている状況だと聞いている。
オンライン授業も学生の事情を踏まえた一つの選択肢として捉え、淡路など県内各地で県立大の授業をどう受けられるかは大事な課題であり、大学側と連携して検討する。
ICT活用授業の拡充は評価しているが、オンラインだけでは学外活動や地域連携に限界がある。
県内各地に拠点を整備してほしい。
新長田ブランチでの4年制口腔保健学科新設も会派として継続して要望する。