工業用水の需要動向と産業基盤としての重要性
工業用水の需要動向と産業基盤としての重要性についてどう考えるか。
工業用水産業振興インフラ
県内4つの工業用水道で103事業所に供給しているが、産業構造の変化や省エネの進展で水需要が伸び悩み、契約水量の見直しを希望する企業もあると思う。
103事業所に日量約67万立方メートル契約で、揖保川第1第2・市川は計画給水量に対し100%だが加古川工水は40%にとどまる。
現在の需要動向と今後の主な見通しを、どう把握しているのか。
全国的に減少傾向だが受水企業からの見直し要請はなく当面横ばいと見込み、加古川工水は給水区域市町と連携し増量や新規受水獲得に努める。
見直しの希望がないのはよかった。
ただ新規事業者の獲得は、産業立地がないと難しい。
現在103ある供給事業所数自体に、近年増減はあるのか。
企業撤退で減る事例はあるが、令和7年1月の姫路液化天然ガス稼働で市川工水の増量事例もあり、撤退がなければ供給は停止せず大きな事業所数の増減は今のところない。
水需要が大きく増えるのは考えにくく、責任水量制の見直しなど今後の課題を注視しながら安定経営に努めてほしい。