第三者調査委員会の位置付けと経費の正当性
第三者調査委員会の位置付けと経費の正当性についてどう考えるか。
第三者調査委員会委託経費支出の正当性説明責任
3,719万円を投じた第三者調査委員会の報告書を受け入れず県の見解を主張し続けるのは設置目的に反し、経費支出に疑義がある。
委員会は内部調査だけでなく独立した第三者調査の必要性指摘を踏まえ事実関係の調査・認定と再発防止意見形成を目的に設置した。
利益相反を排除し調査結果に基づく対応をするために委託したのではないのか、そうでないなら支出の正当性がないのではないか。
設置運営事務は代表監査委員に委託し監査委員事務局で検認し支出したため手続は適正とし、指摘を踏まえ風通しのよい職場研修や公益通報・情報管理の周知徹底で対応した。
手続が正当なら100%報告書に基づかなくても支出が許されるのか、一定程度認めれば許されるのか、本来は全て受け入れるために委託したのではないのか、その理由を確認したい。
設置運営の手続は適正とし、報告書内容も真摯に受け止め風通しのよい職場づくりを進めている。
一方で、文書問題への対応は委員会指摘を受け止めつつ、初動から懲戒処分まで適切だったと認識している。
客観性中立性を担保し任せて設置した以上調査内容を100%踏まえた対応が求められ取捨選択はできない。
捨てた部分がある限り経費が100%正当と説明できるか疑問で、利益相反する知事が都合のいい部分だけ選択していることが混乱の根本要因として報告を受け止めるよう強く要望する。