流況改善による豊かな海の実現
流況改善による豊かな海の実現についてどう対応するか。
水産豊かな海栄養塩類広域連携
栄養塩類管理条例等の取組にもかかわらずイカナゴ・タコ等の漁獲量が激減している。
令和4年に関係府県に先駆け栄養塩類管理計画を策定し以降3県も策定、国も窒素目標負荷量を引き上げ豊かな海づくりの輪が広がっている。
播磨灘の貧栄養化は埋立て等の人工物で大阪湾奥の海流が回流しないことも一因と考えられるため、スパコン・AIによるシミュレーションで人工物影響を検証し、来年の大阪府開催の海づくり大会を契機に大阪府市との連絡協議会立ち上げ等の広域的取組を進めるべきである。
大阪湾再生推進会議が令和6年度策定の第3期行動計画に栄養塩類偏在対策を新たに位置付けており、湾奥への窒素供給量増加が見込まれる中この推進会議等で偏在対策の協議を働きかけ、来年度大会を控える大阪府等と連携する。
大阪湾再生推進会議に県から土木部が参画しているが、具体的な議論が乏しい印象だ。
これまで水質中心で、人工物の影響に特化した議論はされてこなかった。
今後そうした議論がされるよう、県がリードしてほしい。