フェニックス事業用地の入札・価格設定
フェニックス事業用地の入札・価格設定についてどう対応するか。
港湾事業用地入札不動産
フェニックス事業用地で多数の問合せがある中、1者しか応募しなかった要因を分析しているか、最低価格22.8億円の算出根拠、落札額34億円の坪単価を確認したい。
公募価格は不動産鑑定で近隣・同種地域と比較し設定。
最低価格22億8,813万円は㎡当たり6万7,500円、落札額34億1,000万円は㎡当たり10万600円。
問合せ6件、現地説明会3社参加で関心はあったが、タイミングや社内の価格調整が合わず見送りが重なり1者になった。
不動産鑑定の乖離幅はきちんと分析すべきだ。
青木県営住宅の売却時にも言ったが、鑑定書のロジックや割引率には疑問が多い。
最低価格との乖離が6割近くあるのが妥当か検証してほしい。
昨年度A4ブロックは最低価格㎡5万1,700円が7万7,300円と1.5倍で売れた経緯を踏まえ、今回は鑑定で近隣に近い数値とし㎡6万7,500円に設定したが実績10万円と想定以上に高く売れた、次回以降は今回の結果を踏まえ検討する。
今後B・Cブロックの売却方針は決まっているのか。
今後の分譲は大阪湾岸エリア含め貴重な産業用地として県の成長5分野中心の製造業を優先誘致し、港湾関連用地は地元事業者や商工会議所の意見も踏まえ進める。
今回は1者でも高値だったが最低価格に近ければ安値売却になるため検証を求めたい。
ハイパー償却税制議論や円安での国内回帰で設備投資意欲が高まる時期を見て残る事業用地も高く売るよう求めたい。
譲渡審査委員会の審査項目で港の活性化貢献度をどこまで求めるか、定性的でなく定量的に判断し安値で貢献度加点を多めにするような売却はしないよう求めたい。