文教常任委員会

2025年12月16日

公立高校と私立高校の役割分担

公立高校と私立高校の役割分担についてどう考えるか。

私学教育公教育高校教育
公立高校と私立高校がそれぞれどのような役目を持っているのか、全体的な考え方を確認したい。
公立75%・私立25%の比率が続いており、地域により公私の役割は大きく異なる。
公立がカバーできない部分を私立が担ってきた。
私立には留学・スポーツ・勉学等の特化分野があり、公私が役割をすみ分け、互いに切磋琢磨して選ばれる学校になるべきだ。
少子化でこどもの取り合いが激化し、私学は人件費が支出の約4分の3を占め施設整備に回す金がなく窮地にある。
県立高校は村立・郡立に始まり、地域の歴史・文化からこどもを育てるのが基本である。
公私間で入試日程等の情報提供を行い、兵庫の高校教育をともに支える前提で展望すべきだと考えるため、教育長の見解を聞きたい。
150校が30年間7割を占めるのは地域の期待に応えてきた証であり、SSHや普通科改革で全国トップクラスの改革も行っている。
私学は経営問題ですぐ廃校になるが、県立は地域と話し合い教育を確保する点が根本的に違い、両者がバランスを取り選んでもらえばよい。
公私が相まって兵庫の教育を高めてきたため、役割の議論をさらに踏み込んでほしい。
教育委員会と私学が課題や情報を共有し、将来構想を検討する場があるのか確認したい。
毎年数回、公立と私立の協議会を幹事会形式で実施し、中高連と教育委員会が参加して情報共有や今後の考え方を検討している。
少子化と経営困難の中で頑張る私学の立場をしっかり考えながら、そうした協議の場で検討を進めてほしい。
兵庫県議会の公開会議録をもとにした非公式の要約です公式会議録 ↗