下水汚泥のメタンガス固形燃料化
下水汚泥のメタンガス固形燃料化についてどう対応するのか。
下水道脱炭素汚泥処理
メタンガスの固形燃料化は令和9年度末完成が目標とのことだが、全体としてそんな短期間でできるものなのか。
事業は令和3年度発注、設計1年、令和4年末から本格工事で約5年強かけており、現時点でかなり進んでいる。
メタンガスは汚泥発酵で取り、別途汚泥処理で固形物を作って固形燃料化する両刀の事業で、1~2年の短期間でできるものではない。
固形燃料化するとCO2は削減されると聞いているが、全ての石炭の代替ができる量はどれくらいなのか。
固形燃料化による削減量は一定の限られたものだ。
全燃料の代替ではなく、ある火力発電所の一部の燃料として活用予定で、ほんの一部の化石燃料代替として下水道由来固形燃料を使ってもらう施策だ。
もう少し勉強していきたい。
固形燃料化は打ち手としては良いが、単純埋立てより2~3倍コストがかかると聞いた。
東流域処理場は現状全量を投棄料を払ってフェニックスへ運んでいるため、維持管理費はかなり削減される。
バイオマスやスラグ、コンクリート二次製品等の経済性をどう考えているのか。
初期投資込みでは安くないが、汚泥の有効利用を求める国の法改正施策に乗って進める。
減容化の側面も含めて聞きたい。
西流域処理場はクロム混入のため溶融処理が必須で、生成した溶融スラグはアスファルト合材やコンクリート二次製品として全量有効活用している。