総務常任委員会

2026年3月3日

請願第59号 核兵器禁止条約への参加・調印・批准を求める請願

請願第59号 核兵器禁止条約への参加・調印・批准を求める請願をどう扱うべきか判断すべきだ。

請願核兵器禁止条約安全保障平和
自民党として、核兵器廃絶の趣旨には賛同するが、条約は安全保障の観点を欠き核抑止の正当性を損なうとの政府見解がある。
署名・批准は国の判断を見守るべきで、請願第59号は不採択だ。
維新の会として、条約の理念には反対しないが、参加は米国との同盟関係に影響し、核保有国やNATO加盟国が未署名で実効性に疑問がある。
第59号は継続審査を主張し、採決時は不採択とせざるを得ない。
公明党として、条約の画期的意義と批准・署名拡大を評価し、署名・批准に向けた環境整備を進める立場だ。
一方、実質的廃絶のめどや国の取組を見極める必要から現時点は継続審査、表決時は趣旨に賛同し採択を主張する。
ただし請願文中の大軍拡等の過激表現には問題がある。
ひょうご県民連合として、核保有国不参加で実効性を疑問視する意見は承知しているが、唯一の被爆国として核なき世界実現の使命がある。
我が国が先頭に立って核保有国に働きかけるアプローチも有効であり、第59号の趣旨に賛同し採択すべきだ。
躍動の会として、核兵器廃絶の趣旨には一定賛同するものの、参加・調印・批准は米国との安全保障関係や核保有国と非保有国の対立・分断を深める可能性がある。
動向を慎重に見極める必要があり、第59号には賛同できず不採択だ。
兵庫県議会の公開会議録をもとにした非公式の要約です公式会議録 ↗