令和8年度予算特別委員会・速報版

2026年3月6日

日本遺産を推進する先進県としての地方創生の取組

日本遺産を推進する先進県としての地方創生の取組についてどう対応するのか。

日本遺産地方創生観光
兵庫県は日本遺産登録9件で全国最多であり、フィールドパビリオン認定28団体が日本遺産関連の地域活動グループだった。
日本遺産は五国の多様な歴史・文化を生かせる取組として、関係市町・推進団体で構成する日本遺産ネットワーク会議で活動共有・先進事例学習・課題解決の意見交換を実施する。
日本遺産先進県として地方創生事業の取組と評価を聞きたい。
兵庫津ミュージアムでの日本遺産展や万博でのプロモーションで誘客だ。
9つ全て認定継続でき多くの関係者がフィールドパビリオンに参画している。
兵庫津ミュージアムに3億円をかけた以上、ここがリードすべきだ。
9つ全て認定継続だがプレミアム・重点支援地域認定はない。
事務局体制や各日本遺産の計画に温度差がある中、9件の再認定審査へ向けたブラッシュアップの方向性を聞きたい。
プレミアム認定の福井県小浜・若狭の例ではDMO司令塔で文化財を生かした観光拠点整備・商品開発・人材育成が分野横断展開だ。
本県も組織体制強化・戦略共有が重要とし受入環境充実・商品体験・ガイド育成を拡充、ネットワーク会議で先進事例・支援制度情報共有と専門家助言でブラッシュアップを支援する。
方向性は理解する。
9つの協議会の組織形態は多様で、単独市町認定は分かりやすく、銀の馬車道のように県民局参画で広域でも補助金獲得しやすい体制もある。
各市町は日本遺産を地方創生にどう位置付け、予算を付けているのか。
府県域を越える西国三十三所・北前船は事務局が県外で広域連携が取りにくい。
9件それぞれに事務局体制があり、定期会議を通じて文化庁予算、約7億円で単純計算なら700万円程度は取れるはずだが、それを獲得する運営ができているのか。
中核は市町体制で文化財課・企画観光部局と所管も様々、庁内横断体制と民間事業者参画拡大が重要だ。
確立した組織がないことには良い面もある。
地域運営体制、ストーリー、周遊経路、収益モデル、情報発信を磨き込んでほしい。
兵庫県議会の公開会議録をもとにした非公式の要約です公式会議録 ↗