令和8年度予算特別委員会・速報版

2026年3月9日

済生会兵庫県病院と三田市民病院の統合

地域医療構想推進の立場にある県として、済生会兵庫県病院と三田市民病院の統合を推進するのか、しないのか。

病院統合地域医療三田
地域医療構想推進の立場にある県として、済生会兵庫県病院と三田市民病院の統合を推進するのか、しないのか。
医師確保・施設老朽化・医療需要増の課題を解決し、急性期医療を維持するための統合である。
どのような立場で今後関わっていくのか、まず聞きたい。
地域医療構想推進の立場で趣旨に沿う取組として、データ提供・助言や再編統合協議会へのオブザーバー参加で支援してきた。
新病院予定地は最寄り駅から徒歩約20分かかるため、今後の交通アクセス確保の考えを聞きたい。
アクセスは両病院で検討されるべき事項だが、新病院基本計画ではバス停設置やシャトルバス、交差点改良・駐車場整備等が検討される。
三田市民病院がなくなると市街地外の住民が産婦人科へ通いにくくなる懸念がある。
分娩数減で機能維持が難しい中、現状のままでは三田市民病院の出産対応が困難になるおそれがあり、統合は周産期医療体制を継続提供する取組だ。
産婦人科の確保について考えを聞きたい。
新病院も地域周産期母子医療センター認定を受け24時間365日体制で提供予定だ。
済生会兵庫県病院には残債が34億円あると聞いている。
済生会は病院閉院後も法人として存続し三田市民病院・新病院の指定管理者となる予定だ。
統合で新病院になると、莫大な債務が三田市の負担となり、三田市民に押し付けられるのではないかという不安が住民にある。
残債は三田市から補填せず兵庫県済生会が負担する考え方が示されている。
この債務負担についてどう考えるのか。
課題はこのほかにもたくさんある。
地域住民への丁寧な説明をお願いするとともに、地域に根付いた病院を存続させることがまず大事だと考えている。
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