産業立地促進補助金における水素分野の重点支援
産業立地促進補助金における水素分野の重点支援についてどう対応するのか。
産業立地水素脱炭素
新エネルギー分野で水素のみ設備補助率を10%とすることに違和感がある。
姫路港のLNG輸入量や播磨臨海の出荷額規模、潜在市場の大きさ、カーボンニュートラルポート推進を理由に10%設定だ。
経済合理性や技術の変動を踏まえ、波及効果や持続可能性の面で、水素が他分野より優位性を保つと考えるのか。
条例改正後141件中成長産業40件、うち水素は10件で3件操業開始だ。
次期改正に向け効果を丁寧に検証する。
再質問する。
国の水素基本戦略の導入量目標(2050年2,000万トン)や世界市場規模2.1倍増の調査、成長産業中で健康医療に次ぐ利活用、研究開発支援11件中4件が水素分野である実績を挙げ、優位性が見てとれるとして引き続き丁寧な検証を行う。
水素社会構想の検討メンバーは岩谷さん、関電さん、Daigasさん、三菱重工さんなど重厚長大の既存プレーヤーが中心で、自前で投資する余力がある。
モビリティや家庭では水素の優位性が失われるのが世界の潮流だが、その中で重点投資する必然性をどう認識しているのか。
次年度の条例改定では得出しの10%がふさわしいか、フラッグ効果も認めつつ慎重に議論してほしい。