令和8年度予算特別委員会・速報版

2026年3月11日

豊かで美しい瀬戸内海の再生に向けた研究推進

豊かで美しい瀬戸内海の再生に向けた研究推進についてどう考えるか。

瀬戸内海栄養塩類海洋環境
栄養塩類管理運転でも窒素・リン濃度に顕著な改善が見られない。
栄養塩類管理計画に基づき工場・下水処理場から供給量増加に取り組み効果評価のシミュレーションに蓄積観測データを活用、施肥・かいぼり等の効果把握や理解促進手法の研究も行ってきたとし、海洋デジタルツイン等を注視しつつ瀬戸内海環境保全協会・環境研究センター・大阪大学等と連携、下水道整備総合計画の効果を加味したシミュレーションや海底耕うんの溶出効果の定量評価を進める。
県の海洋観測データ、富岳シミュレーション、デジタルツインを生かし、企業・研究機関と連携して瀬戸内海再生を進めるべきだ。
通年運転に切り替えるには、夏場の水質悪化を招かないことや水濁法基準のクリア、計画変更・協議が必要だと思う。
様々な要因があり技術的・科学的知見を収集しつつ地元意見や施設状況などそれぞれ異なる状況を一つずつ調整しながら進めるとし、豊かな海づくりの目的はどのステークホルダーも共通認識になってきている。
そこに至らないのは、分析不足なのか、地元の理解なのか、施設の制約や整備の問題なのか、整理して示してほしい。
皆が共通の思いで調整を進めている。
今年度は養殖真ガキの変死もあり、海水温の上昇や降水量の減少など海洋環境への影響もある中なので、各部局・他府県・国との連携で取組を進めてほしい。
兵庫県議会の公開会議録をもとにした非公式の要約です公式会議録 ↗