令和8年度予算特別委員会・速報版

2026年3月17日

水素政策の合理性

水素政策の合理性についてどう考えるか。

水素エネルギー投資判断
水素社会推進構想の改定案は、今後の投資判断を決める過去の決定への投資を促す懸念があり、決定過程の客観性にも疑念がある。
水素は脱炭素・エネルギー安定供給・産業競争力を同時実現する中核手段で国の成長戦略に位置づけられ、播磨臨海の産業集積やトップランナー企業など本県の強みを説明、産業立地支援で健康医療に次ぐ実績、FC商用車重点地域選定など部局横断で推進する。
投資的経費を抑制する局面で、企画・産業労働・環境にまたがる水素推進政策が真に客観的・合理的と言えるのか、大局的見地から問いたい。
1点再質問したい。
ひょうご水素社会推進会議のもとの構想改定検討会で議論し、企業中心だがエネルギー全般の技術系学識者と国際公共経済等の人文社会分野の専門家にも入ってもらい、水素技術一辺倒でなく幅広い議論をした。
これは水素政策の当否そのものを問うものではなく、ポジティブな要素とネガティブな要素をどう統合するかが論点だ。
改定案の策定に、批判的な立場や環境影響評価の立場の有識者は参画したのか。
推進構想なので、反対の立場の人選にはなりにくいと思う。
次の論点に進みたい。
兵庫県議会の公開会議録をもとにした非公式の要約です公式会議録 ↗