有機農産物と慣行農産物の安全性・科学的根拠に基づく対応
有機農産物と慣行農産物の安全性を科学的根拠に基づきどう整理するか。
有機農業食の安全農薬食料安全保障
オーガニック給食を求める声が強い一方、慣行農産物はリスクで有機は安全でおいしいという主張に困惑する声も聞いた。
おいしさは栽培方法だけでなく、品種、収穫時期、鮮度、個人の味覚などで決まり、好みや価値観の違いとして尊重すべきだ。
消費者が主体的に食材を選ぶのは自由でよいが、有機も慣行も生産、流通、販売は科学的・合理的な根拠に基づくべきではないか。
慣行で使う農薬や化学肥料は、国の厳格な審査と基準で認可され、使用方法や残留基準も法令で定められている。
適切に使えば健康影響が出ないよう、余裕を持って管理されている。
当局はこの状況をどう整理し、対応しているのか。
科学的根拠や制度を正しく理解した上で、価値観に合う選択をしてもらうことが大切だ。
農薬や化学肥料の基礎知識、有機JAS制度、ひょうご食品認証制度の理解促進に努める。
多様な農業形態が共存する重要性の理解醸成にも努める。
科学的・合理的根拠に基づくべきだという当局見解を聞けて安心した。
食料安全保障を支えながら安心安全に供給することは重要な使命だ。
指針をぶれさせず、有機を含む環境創造型農業と慣行農法が多様に共存できる施策展開と県民理解の醸成を進めてほしい。