文教常任委員会

2026年4月17日

児童生徒の体力・運動能力

児童生徒の体力・運動能力低下へどう対応するか。

学校体育体力向上教育
小5・中2の体力合計点が全国平均を下回っているが、児童生徒の体力運動能力の現状をどう認識しているのか。
小学校5年生と中学校2年生の体力合計点は、総じて全国平均を下回っている。
握力やボール投げも平成10年頃より低下しているが、どう見ているのか。
握力やボール投げは全ての年代で低下傾向にあり、生活様式の変化や外遊び、運動経験の減少が背景だ。
一方で運動時間や運動への興味関心は全国を上回っており、これを新体力テスト結果につなげるよう分析していく。
全国では体力合計点が向上しつつもコロナ前の水準には回復していないが、本県も同じ傾向なのか。
本県も同様の傾向で、一定の改善はあるが全国差やコロナ前水準への完全回復には至っていない。
運動機会の制限の影響が残り、運動習慣の二極化や身体活動量不足が課題だ。
本県児童生徒の握力の現状はどうか。
平成11年から令和7年の比較で、握力は全国同様に小中男女とも低下している。
本県児童生徒の持久走の現状はどうか。
持久走は全国より高いが、横ばいや上昇から転じてコロナ禍以降は下降傾向だ。
体力アップスクール表彰校の運動プログラムが反復横跳び、上体起こし、長座体前屈に偏っている。
握力と持久走への今後の対応はどうするのか。
50メートル走など本県の強みを生かしつつ、握力等の個別課題に特化した評価プログラムを実践する。
ぐんぐんキッズモデル校を実施し、運動の楽しさで内発的動機づけを図る。
シンポジウムで共有し、運動習慣の定着を推進する。
握力強化プログラムを実施していくことは確認できた。
知育、徳育、体育の三位一体のバランスと体育教育は重要なので、児童生徒の体力づくりを推進してほしい。
兵庫県議会の公開会議録をもとにした非公式の要約です公式会議録 ↗