選択的夫婦別姓の導入へ、一日も早い民法改正を求める意見書提出の件
不採択松井重樹 ・ 委員
自由民主党として、夫婦同氏規定は合憲との最高裁判決があり改正法案は国民各層に様々な意見があって国会提出に至っておらず、旧姓の通称使用拡大に取り組むとされている等を踏まえ更なる検討が必要として請願第74号の不採択を主張したい。
北浜みどり ・ 委員
自民党兵庫として、法制審議会の答申後も国民各層の意見から国会提出に至らず、最高裁が平成27年・令和3年に夫婦同氏制度を合憲と判断し制度の在り方は国会で論ぜられるべきとした点を踏まえ、家族の在り方に関わる重要問題として国民理解のもと検討が必要とし第74号の不採択を主張したい。
石井健一郎 ・ 委員
ひょうご県民連合として、改姓するのは大多数が女性でキャリア中断や手続の煩雑さの不利益が生じ、結婚への障壁にもなりかねないとして第74号の採択を主張したい。
伊藤勝正 ・ 委員
公明党・県民会議として、望まない改姓による自己同一性喪失の苦痛や旧姓通称使用の負担を指摘し、女性活躍・男女共同参画社会実現のため選択的夫婦別姓導入が必要として第74号の採択すべきである。
伊藤勝正 ・ 委員
ただし請願に憲法に反する等の行き過ぎた表現があり国民的合意形成上問題があると申し添えた。
庄本えつこ ・ 委員
共産党県会議員団として、夫婦同姓を法律で強制するのは世界で日本だけで姓を変えるのは96%が女性、世論の7割超が導入賛成、国連も繰り返し改正勧告しており、望まぬ改姓は個人の尊厳を脅かすとして、戦前の家制度の名残を断ち四半世紀棚ざらしの民法改正を求め第74号の採択すべきである。
高橋みつひろ ・ 委員
維新の会として、旧姓に法的根拠を持たせる導入は請願で担保されておらず保留の見解だ。
高橋みつひろ ・ 委員
夫婦同姓には家族の呼称としての意義があり、兄弟姉妹間で名字が違うなどの社会的影響も懸念されるため、民法改正を急がず継続審査が妥当で、採決時は第74号を不採択とする。
入江次郎 ・ 議員
請願第73〜80号の不採択でなく採択を求める討論。
入江次郎 ・ 議員
73号(女性差別撤廃条約選択議定書の批准)と74号(選択的夫婦別姓の民法改正)はジェンダー平等の遅れを指摘し採択を要求する。
入江次郎 ・ 議員
75号(社会福祉人材確保)は派遣紹介料が経営を圧迫する悪循環の是正を求める。
入江次郎 ・ 議員
76号(最低賃金1,500円・全国一律制度・中小企業支援)を主張したい。
入江次郎 ・ 議員
77号は県立高校統廃合計画(神戸北・伊川谷・西宮甲山・三木北・吉川・家島・網干・夢前等)の見直しと少人数学級を、住民説明不足・通学負担増・少子化下での30人学級実現を理由に要求。
入江次郎 ・ 議員
78号は小中高35人学級・20人学級展望・教育費無償化・特別支援学校増設を、79号は私学助成拡充と公私間格差解消を、80号は東播地域への特別支援学校新設を求め、各請願の採択を主張する討論。