第88号議案の夢舞台について、経営評価委員会で公認会計士ら有識者から従来と異なる見方が示された。
総括的にどのような主な意見が出たのか伺いるか。
リースバックの貸付料がコロナ等で計画どおり回収できず繰延べが生じた点、修繕費等の経常的支出が貸付料を上回りホテル資産の簿価どおりの価値に懸念があるとの指摘が委員会であった。
今後の収支不足時に県保有の株式・有価証券を売却するという最終報告だが、好調な淡路島で県が経営母体を続けて波に乗れるのか疑問だ。
民間から、夢舞台を土地と一体で買いたいといった相談は来ていないのか。
現在そういった話は承知していない。
そもそも夢舞台は本庁が企業会計化のため株式会社にしたもので、ホテル資産は本庁が持ち夢舞台はマネジメントだけが本来の姿である。
震災復興の地域活性化目的を忘れ売却論に傾くのは筋違いだ。
委員会では個別事業の方向性は出ておらず総論段階である。
夢舞台は創造的復興のシンボルで運営母体として震災2ヵ月後に設立された背景を踏まえつつ、地域整備事業の資金不足下で維持可能か検討が必要だ。
神戸空港国際化等を見据え世界的プロモーションができるエリアと運営体制を来年度議論する。
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