繰越率が昨年度とほぼ変わらず複数年事業が多い中、知事就任後に土木予算を7%カットしたことも踏まえ、兵庫県土木行政の将来的課題、先行分野、特徴を総括的に確認したい。
事業は順調だが山陰近畿道・播磨臨海道路など高速道路の残事業が多い。
特徴として総合治水条例による田んぼ・ため池の貯水、設計から施工管理まで一貫生産する職人制の強みを挙げ、職員減で分業外注化への移行が懸念があり寂しさもある。
維持管理では但馬の建設業の採算難や除雪維持の困難を指摘し、維持管理予算は絶対に減らさず確保するよう求める。
今は時代の転換期と言われ、県政にも大きな転換期があったと思う。
いかなる風が吹こうとも現場をしっかり守る。
土木行政では何らかの変化はあったのか。
政権交代の影響については、予算にキャップはかかったが天井は背より高く支障はなかった。
ただ予算はフラットでも人件費・材料費の上昇で実質の業務量は落ちており、物価上昇が続けば実施できる仕事が減る。
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