今年播磨灘の養殖マガキが大量被害を受け、原因は海水温上昇、プランクトン不足、塩分上昇等と推測されている。
知事が国への支援要望と県の細かな調査を表明したことを評価しつつ、水産技術センターが漁場環境保全や養殖研究等多様な業務を担う現状と業務量・研究の多様性を踏まえ、機能強化が必要である。
海域環境変化への対応で水産技術センターへの期待が高まり機能強化が求められるとし、今年度から県内8ヵ所で漁業環境観測システムを稼働しAI自動解析デジタル顕微鏡等の導入も検討する。
マガキへい死の原因究明は広域対応が不可欠とし近隣他県・国・大学と連携、デジタル化やスマート化、若手研究者への技術継承など人材育成に取り組み機能強化を図る。
水産技術センターの調査・分析は1年では難しく、長い年月を要する。
カキのように年ごとに研究の幅が広がる可能性は大きい。
今回のカキのケースを踏まえ、機能強化を考え、水産技術センターを育ててほしい。
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