健康福祉常任委員会

2021年10月25日

出生数の地域差と保育の質・教育観

出生数の地域差と保育の質・教育観についてどう考えるか。

少子化対策保育認定こども園子育て
平成23年度比で令和2年度に出生数が増えたのは明石市だけだが、この点をどう見るのか。
私立・認定こども園充実の中で小学校入学時に園種別のしつけの差を感じる点、家庭育ちと施設育ちで子供の成長に差があるか、人数が多い施設の子供同士の競い合いをむしろ評価する考えの3点も聞きたい。
明石市は新施策が功を奏し増えたとみるが、県全体では保育人材を県内異動の引き合いではなく総数として増やす必要だ。
園種別の差は認定こども園増で取組が似通い大きな差はない。
保育所の小規模化では集団で培われる能力が育ちにくく、一定の集団で育つことが望ましい。
認定こども園の設置は公立より社会福祉法人・学校法人が多い。
田舎は公立の網で漏れる子がなく商売にならず民間が出ず、都会は子供が多く採算が合うので民間が先行し、漏れた子を公が手当てする、という構造だと考えるが、その理解でよいか。
従来は公立が郡部も都市部も公的な保育を担ってきたが、公立は小規模化・弱体化しており、郡部ではむしろ民間が受け皿として頑張る傾向もある。
認定こども園は社会福祉法人等の制約があり、収益だけでなく社会的役割や目的に強く影響されている。
行革で公立から民間への移行が進むのが流れで、私立で受けられず公立で拾う構図ではない。
民間には独自の教育方針というよさがあり、入学式時の差も6年間で友達が増え薄れていく。
自身の私立大学経験も踏まえ、民間には成長に生かせる保育を期待している。
コロナで各施設を見られないのが非常に残念だ。
私の知る限り、公立より私立の認定こども園・保育園に補助が手厚く、立派な施設が次々できている。
補助の偏在を懸念する。
公立の取組にも予算が落ちるようにしてほしい。
入学前の園種差はやがて慣れるとの答弁に対し、人間は多様な人との関わりで成長するのがポイントだ。
田舎・都会、貧富など多様な人が関わり互いに成長する、小学校はその中で全員が成長していると答えるべきだった。
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