農政環境常任委員会

2023年1月16日

インボイス制度導入による小規模農家への影響

インボイス制度導入による小規模農家への影響はどうか。

インボイス制度小規模農家農協
JAは金融共済事業が増え経済事業が減る中、インボイス制度本格導入で小規模農家の物流がどう動くか不明だ。
導入後にJAの経済事業拡大などの予測が立てられているのか知りたい。
農協役員と話す場でも危惧の声は聞いておらず、回答できる材料がそろっていない。
小規模農家には登録業者になるか、JA出荷を続けるか、直売に変えるか廃業するか、様々な考えがある。
意向調査は実施しないのか。
県はそこまでしないかもしれないが、農協が農家から出荷方法や税対応の相談を受けてアドバイスで対応すると考える。
小規模農家の対応は経営判断もあるが概ねJA出荷農家はJAが周知啓発し、廃業懸念は現在聞いておらず、まだ知らない農家が多い。
集落営農組織への周知・研修会で初めて制度を知る状況だ。
意向調査はJAが行うとの話もありますが、行政も実施すべきなので検討してほしい。
共済・信用事業の検査では書類で業務目標を確認できるが、それがどこまでノルマで本人が達成のため自費で共済加入しているかまでは検査では分からない。
続けて、共済事業のノルマがきつく職員が自前で掛金を払う契約が各地で報道される件は、検査で分かるのか知りたい。
検査で分からないということは、内部告発がなければどうしようもないのか。
農林水産省が共済事業の監督指針改正を検討中で昨年12月7日から1月5日までパブコメ実施、事業推進達成を動機とする不祥事の全国発生を受けた見直しで報道では1月末改正見込みだ。
兵庫県では該当情報や苦情はなく、改正後は中央会・共済連等と連携し適切な事業計画・実施を指導する。
よろしくお願いする。
インボイス制度が浸透していないとの答弁はそのとおりだが、気にする農家は既に動いている。
同じことをしてもJA時代と納税体制が変わるため、皆が真剣に考えていると承知してほしい。
兵庫県議会の公開会議録をもとにした非公式の要約です公式会議録 ↗