有機農業の個別指導とスペシャリスト育成年数
有機農業の個別指導とスペシャリスト育成年数はどうか。
有機農業人材育成学校給食
知事が有機農業推進・学校給食採用を表明したことを受け、生産者増や面積拡大に向けたスペシャリスト人材が手薄で個別農業者・農業法人の案件に十分応えられているか、また農業大学校で育成するのに何年かかるか確認したい。
有機農業は農法・理念が多様で、不耕起・無除草など生産性が上がらない手法もあり対応しきれない面がある。
就農計画の所得確保を踏まえ、減農薬との組合せや経営全体で個別助言し、先進農家とタッグを組む。
有機は2~3年経験を積めば応用が利く人材になる。
土地に合った作物選びや実証のデータ化の指導は、JAや市の職員では技術が足りず答えてもらえない。
多品目栽培は病害虫リスクを分散できる一方、50~100品目の特性把握が難しい。
丹波篠山で40年有機農業を続け、県農業賞を受けた女性もいる。
少量多品目は安定供給が難しく、大手量販店の棚を埋められない弱点もあり、単一か多品目かは経営者が方針を選ぶことが大切だ。
新規の人は家庭菜園から始めるべきで、夏野菜は取り組みやすい。
年間を通じた供給の課題は、どう捉えているのか。
需要が多ければ大型農家に頼る必要がある。
顔が見える信頼関係が重要で、有機野菜の野菜フェスタなどで良さを直接味わってもらい広げる取組も今後検討してほしい。